2017年05月03日

北前船の寄港地だった、山形の酒田に行きます

#北前船 でかつて賑わった、#酒田 市内を散策。
かつての街区の大きさも、邸宅の大きさも、他の寄港地と桁違いで驚く❗

#山居倉庫 #本間家旧本邸 #旧鐙屋 #旅に出る日本史


この記事がアップされる頃には、まだ山形県の「酒田」に向かう道中かと。
(写真:山居倉庫 後で追加したもの)

夜行バスで新潟に向かい、
新潟から列車2時間余り日本海側を北上した所にある。

ワタシの直接の知り合いは、
東北にあまりなじみのない方が多いので、ちょっと説明をしておくと…

この街は、北前船の寄港地だった所。

江戸〜明治にかけて、日本海側の物流を支えていた街。
かつて航路を通して、ワタシの今住んでいる、京都の伏見まで繋がっていた。


年明けぐらいから、北前船の寄港地を中心に回ってきたので、
感慨深いものがある。

写真は、インスタを通して、FBにアップしていきます。
お楽しみに。
posted by KAZU at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月22日

100km以上でも「途中下車」できない…そんな時の対処法

大都市近郊区間 東京.jpg
(東京大都市近郊区間の図)

JRの場合、
・100km以上の旅程で、
・交わらないように一筆書きするように、
旅程を伸ばしていけば、「途中下車」して構わないと話をしました。

http://kazu-wiz.seesaa.net/article/449175271.html


しかし、「同じ大都市近郊区間」の中で発着する場合は、途中下車ができない…と話をしました。

大都市近郊区間(JR東日本の案内)
https://www.jreast.co.jp/kippu/1103.html

↑こちらを見ながら読んでもらうと分かり易いかと思います。

じゃあ、100km以上あるのに…

例えば、
・「東京⇒熱海」の区間を、横浜駅で降りて友達とランチしてから温泉へ
・「松本⇒東京」の区間を、下諏訪駅の諏訪大社に寄ってから帰る

こんな場合は、どうしたらいいの?という話をします。


対策の仕方は2通りあって、
1:区間外の隣の駅まで乗車券を買う
2:対象外となる「新幹線」の区間を買って在来線に乗る


どういうことなのか、お話をします。


1:区間外の隣の駅まで乗車券を買う

大都市近郊区間の端の方まで行くようなケースの場合は、コチラが有効です。

例えば、今回の旅程のように、
東京であれば、「熱海」や「松本」に行く場合。

関西方面であれば、「姫路」や「和歌山」なんかがいい例です。

100kmを越えていて、かつ区間外の隣の駅まで乗車券を買えば、途中下車が可能です。

ということは、
「熱海」「松本」が「大都市近郊区間」の境目なので、
その外側になる、
熱海の外側:「函南」
松本の外側:「北松本」
から買ってしまえば、100km以上の距離さえあれば、途中下車可能となります。

関西の例だと、
「姫路」だと「播磨高岡」だとか、「和歌山」だと「紀和」まで買ってしまうというのがいい例です。

もちろん、乗車券については、逆戻りしない限りは、全区間乗らないといけないと言うモノでもないので、
一部区間を乗らないで捨てることはできます。

だから、
「紀和⇒京都」の乗車券を買っておいて、「和歌山」から乗って京都方面に向かった後に、
まだ乗っていない、「紀和⇒和歌山」だけ乗るというのは、アウトです。


2:対象外となる「新幹線」の区間を買って在来線に乗る

これは、どういうことかと言うと…

大都市近郊区間(JR東日本の案内)
https://www.jreast.co.jp/kippu/1103.html


この説明の中で、路線図と一緒に、

新幹線で「○○〜○○間」をご利用になる場合は含まれません

と書いています。

例えば、「東京〜熱海」も対象になります。

だから、横浜駅で降りようとすると、ちょっとややこしいですが、
・「東京〜熱海」の区間を東海道新幹線
に乗るということにしてしまうのです。

ただ、この注意書きのある区間というのは、
並行している「新幹線」と「在来線」のどちらに乗っても構わないことになっています。
料金についても、(福岡を除いて)変わらないということになっています。

だから、「東京〜熱海」が新幹線に乗る乗車券だったとしても、普通に東海道本線で行ってしまって構わないのです。

関西の場合で、仮に「京都⇒姫路」の間でも、こちらも新幹線に乗ることにしてしまえば、
大阪駅や三ノ宮駅で途中下車してしまっても構わないのです。


さて、この方法のメリットのもう1つが、
「有効日数が伸びる」点にあります。

「大都市近郊区間」の場合、途中下車不可で、1日のみ有効のチケットとなってしまいます。

が、この手を使えば、
100km超えてかつ、「大都市近郊区間」ではなくなる訳ですから、
200kmまででしたら、片道の有効期限が通常通りの2日となります。


往復ならば、その倍となりますので、「4日」となりますので、ちょっとした用事で向かう時には、
ありがたいことだと思います。

参考になれば。
posted by KAZU at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月20日

長距離を往復するだけはもったいない、「途中下車」で、こんなに旅の幅が広くなる



フェイスブックやインスタグラムを見ていた方は、ご存じだとは思いますが、
今回の東京での「かさこフェスタ」に参加する、「往復」で色々な所に寄ってきました。

「往路」は、静岡県の掛川(左上)と、熱海(右上)
「復路」は、長野県の諏訪大社の下社(左下)と、松本(右下)

と。

この旅程を、下車する度に、乗車券を買おうとすると…

1:京都 ⇒ 掛川  5,080円
2:掛川 ⇒ 熱海  2,270円
3:熱海 ⇒ 東京  1,940円
4:新宿 ⇒ 下諏訪 3,650円
5:下諏訪⇒ 松本   500円
6:松本 ⇒ 京都  5,620円

…と6枚の乗車券を買うことになります。 料金も、19,060円です。

旅行会社で勤務していた頃、こんな感じで「ぶつ切りの旅程」を持ってくる方がやはり多かったです。


が、実際に、ワタシの買った乗車券が、こちら。

今回の東京行きの旅程について、ブログにまとめます。


これだけだと分かりにくいので、簡単に地図にまとめると…

170416東京周遊.png


切符を撮ったの写真のうち、
左側:予め買っておいた「オレンジの矢印の切符」+「赤の切符
右側:足りていない、「塩尻⇔松本」の間の切符(青)


の、合計4枚です。

乗車券の代金も、14,730円で済んでいます

ちなみに、京都⇔東京間の往復の乗車券代は、16,420円

往復乗車券と比べても、特急1区間分くらいお得な感覚です。

実際、今回のトータルの金額で言っても、
「新幹線のぞみ 往復=28,000円程度」と比べて、
これだけ回ったのに、それほど料金が変わっていないというオチ
だったりします。


何故、こんなことが可能かと言うと…


JRの場合、大雑把にいうと、

100km以上一筆書きできる行程だったら、1枚の乗車券で途中で降りてもいい
というルールになっているからです。

*ただし、上のルールには重要な例外があります。(後で話します)

だから、「京都発 東京行き」の乗車券を持っている人は、

・彦根に行ってお城を見に行こうが、
・浜松でウナギを食べに行こうが、
・熱海でゆったり一泊しようが、

後戻りしない限り、「京都発 東京行き」の乗車券1枚で寄ることができます。


だから、東京であったかさこ塾フェスタも、
「オレンジの切符で途中下車」
してお邪魔した訳なんです。

それで、距離に応じて有効日数も増えていきます。
途中で、1泊・2泊…ということも、やろうと思えばできます。
(くれぐれも日数には注意が必要ですが。)


だから、列車で遠出する時は、どこか寄れないかな…と考えてみると、面白いかと思います。

ただし、
新幹線など特急券を使う場合は、列車ごとで買わないといけないので、
「京都〜東京」で「特急券」を持っていて、浜松でウナギを食べに降りてしまったら、
「特急券」は改札で没収
です。



なお、重要な例外については、今は簡単に説明しておきます。

「東京」「大阪」「福岡」「新潟」「仙台」には、大都市近郊区間というのがあります。
この辺は、路線が入り組んでいるため、
同じ区間の間であれば、最短の運賃で計算することになっています。

ただし、有効期限は1日、途中下車不可(=下車前途無効と書いてあります)


「東京」を例にとると…

今回の旅程だと、「熱海」も「松本」も、東京の「大都市近郊区間」の中です。

「熱海」も「松本」も、東京駅からはいずれも、100km以上離れていますが、

・「東京⇒熱海」の在来線の乗車券で、横浜駅で降りて友達とランチしてから温泉へ
・「松本⇒東京」の乗車券で、下諏訪駅の諏訪大社に寄ってから帰る

なんて考えると、下車した駅の改札で、切符は没収です。
これは、なかなか泣けてしまうパターンです。

大都市近郊区間にお住まいの方は、ご注意を。
(この内容については、別の記事でもうちょっと説明します。)



今回のワタシの旅程をいきなり組むのは、ハードルが高いかと思います。


でも、片道100km以上の移動する場合は、
「道中にどこかに寄ってもいい」と考えてみたら面白いですよ。

「行き先の途中に何があるのか?」と考えるようになると、一氣に旅行の幅が広がります。

かつ、距離が伸びれば伸びるほど、距離当たりの料金は割安になるので、できる限り長い距離の切符を買った方がお得になります。


行きたい所に行く…ということであれば、
予め、「行きたい所リスト」は作っておくといいかも知れません。

意外な行き先の時に、併せて廻れることもありますから。
posted by KAZU at 12:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする