2017年06月08日

差別しておいて、協調性を求めるのっておかしくない?

学歴の話で、久しぶりに頭が痛い。


仕事を探していて、職務経歴書を某所へ持って行った時の話。

担当者が酷かった。
ワタシが「旧帝大卒」だと氣付いた途端、突っかかってきた。


面接にたどりつくだけでも苦労するだの…云々。
その上、人の経験を否定しておいて、1ミリも興味持てない職種の話をしだす。


どやかましいわ!

昔も仕事を探していた時に…
「高学歴」だと見ただけで、グチグチ突っかかってくる面接官も、たくさん見てきた。
その手の自分の劣等感をぶつけてくる奴も、たくさん見てきた。

大人だけじゃない。
子どもの頃から、「頭がいい」ことをやっかんで、面倒なことしてくる奴が本当多かった。


手前の勝手な狭い世界での偏見、
自分では手に入らないゆえの「マウンティング」、
あるいは、自分の理解を越えてしまっている「不気味さ」を感じている、というのが、今であれば頭では理解できる。


学歴なんて、世に出てしまえば微塵も役に立たないから、別にどうでもいいと自分では思っている。
が、学歴の話をせざるを得なくなった瞬間、
否応なくこういった鬱陶しい感情をぶつけてくるのが、後を絶たないのは、非常に腹立たしい。


そして、やっかみを受ける度に、
何かワタシが悪いことしたんか?
「頭がいい」ということは、そんな罪深いことなのか?って、ね。
「存在していてすみません、もう消えます…」とでも常に言い続けないと、アカンのかって。

何でここまで卑屈にならないといけないの?
たまたま「頭がいい」という属性を持っていただけで、何でこんな生きにくい思いをしないといけないの? って思う。


ふざけるな!

自分の能力を伸ばしてきただけなのに、こんな不当な扱いを受けるいわれは一切ない。


はっきり言う。

「学歴」自体は、何も生まない。
ただ、学ぶことに意味があるかも知れないだけの話。
何かに打ち込むことのできる証明にひょっとしたらなるかも知れない程度。

「学歴」を仮に誰かに譲渡することが許されるのであれば、喜んで差し出す。
まして、こんなクソみたいな差別を受けるのであれば、何の対価もいらない。


他人の「学歴」にやっかみを入れている暇があるのであれば、それ以外のことで自分を本気で伸ばせばいいだけの話。

だが、嫉妬からか、人の足を引っ張ることしか考えていない大人が多すぎる。


そんな差別を片やしておいて、そんな態度を若い世代に見せたとして、
果たして若い人たちが「勉強」することに意味を見いだせるか、ちょっと考えて見て欲しい。

できる限り目立たないように大人しくしようとする人が断然増えるだけだ。

それで、「個性のある人材が欲しい」とか、
「自己研さんを積んで欲しい」とか、おかしいと思わないだろうか?

自分の能力を伸ばすために努力するのが、馬鹿らしくなったりしないだろうか?

出る杭を打つくせに、特徴のある人間が集まる訳ないでしょう。
だから、この国には、つまんなそうな顔した面白くない大人が多い、非常に残念な状態だ。


ニート増えている原因の1つは、結局そういうことなんじゃないの?

しょうもないことで目の敵にして、叩いて悦に入っている大人が多すぎるからじゃないの。
ストレスを人を叩くことでしか発散できない、情けない大人が多すぎるからじゃないの。

だから、他人の顔色伺っているうちに疲れてしまって、「会社人」なんかになりたくない…と思っていたとしても、何の不思議もない。


ここまではっきりと言うと、「これだから高学歴は協調性がない」とか言うのが必ず出てくる。

言いたければどうぞ。
ただ、同時にあなたを「差別主義者」として扱いますけれどもいいですか?

だいたい、意味も分からず叩いてくる人間と誰が仲良くやりたいと思うのだろうか?
一方的に差別しておいて、協調しようなんて奇特な人間なんていないだろう。


多くの高学歴の人は、わざわざここまで言わない。
ここまで言うと「品がない」と思っているから口に出さないだけ。

ただ、私は違うと思っている。
黙っているのをいいことに、差別的な行為を助長させるのは私は見過ごせない。



その某所から今後連絡があったとしても、一切相手にしないことにする。
関わった所で碌な結果にならないのは目に見えているから。


自分の能力や経験を、頭から否定されると、流石に腹が立つ。
それは誰だって一緒の話。

「頭がいい」ことを鼻にかけている人間は別だが…
「頭がいい」からと言って、一方的にサンドバッグになっていい理由は1つもない。

それだけの当たり前の話。
posted by KAZU at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | これからの社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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