2018年04月18日

新幹線で「におい」を気にするのなら、鼻栓を売ればいい 【JR東海 たこ焼き】

「におい」に関することで、下らないイチャモンをつける人間が世の中にはいるらしい。

551の豚まんやたこ焼きなどは「におい」がするから食べないでくれ、と言っている人がいるらしい。
ただ、ホンマにそんなこと言う人がいるのか、と半信半疑でいた。

例えば、これが「においのきつい」スウェーデンの缶詰「シュールストレミング」を新幹線で開けるという話だったら、さすがに待てと言う。
この缶詰は、あまりに「におい」がきついため、屋外で開けるよう言われているものだ。
その後の運行に支障をきたすほど、車内に「におい」が染みつくから、ダメだと言われても仕方ない。


しかし、普段食べていてもおかしくない、
豚まんやたこ焼きの「匂い」(×「臭い」)を「臭い(くさい)」というのは、さすがにどうかと思う。

一般的な食べ物の「匂い」が嫌なのであれば、二度と食べ物を食べない方がいい…と本音では言いたい。
それはさすがにそれを公に言うのは問題がある。

こういうイチャモンをつける人間は、往々にして自分だけは「忖度」されたいと思っているからだ。

(そもそも「匂い」が全くない食べ物は、味気がないのではと私は思うのだが。)


まだ可能な線で、1両ごと貸し切って、自分だけのスペースにすればいいと思っていた。


しかし人によっては、新大阪〜東京の新幹線の車内・2時間半の間で食べざるを得ない人もいるし、
やはり関西に来たのだからと食べたいと思う人がいても不思議でもなんでもない。

それを新幹線の車内での飲食を一律禁じるのは、バカじゃないのかと私は思う。


しかし、ビックリしたのは…

新幹線で「たこ焼き」はNG? JR東海の見解は
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180418-00000066-zdn_mkt-bus_all


この記事で言っていることが本当だったとすれば、相当「おかしい」と言わざるを得ない。

 たこ焼きに貼られたシールに書かれた文言は、「新幹線車内および駅構内でのお召し上がりはご遠慮願います。空き容器は店内のくずもの入れにお捨て願います」──という内容だ。

 JR東海に取材したところ、「たこ焼きのパッケージに注意書きシールを貼るよう要請したのは当社ではない」(広報部 東京広報室、以下同)という回答だった。

 要請は、「(たこ焼き店などが入居する)新大阪駅改札内の飲食エリア『大阪のれんめぐり』を運営する企業、ジェイアール東海関西開発による決定事項」だという。2011年9月末のオープン時からシールを貼っているという。



念のため、「ジェイアール東海関西開発」は、別会社とは言え、「JR東海」が100%出資している子会社です。
https://www.asty-kyoto.co.jp/corporate/corporate_info/


いやいや…この記事の言っていることが本当だとすれば、
JR東海はこの注意書きを容認(あるいは黙認)している時点で、「車内で食べ物を食べるな」と言いたいんですか?
と聞きたい。

もちろん、事実に反するのであれば、この後、「JR東海」ないしは、「ジェイアール東海関西開発」から反応があるのでしょう。



しかも、JR東海の広報が伝聞だと前置きした上で言っていることによれば…

 要請した理由は、あくまで「ジェイアール東海関西開発からの伝え聞き」とした上で、以下のようにコメントした。

 「『大阪のれんめぐり』は改札内店舗であるため、お客さまがたこ焼きを車内に持ち込んで召し上がる可能性が高く、車内で周囲のお客さまから飲食物のにおいに対するご意見が出ることを配慮した」

 「そのため、作りたてのお持ち帰り商品は、車内・駅構内でのお召し上がりをご遠慮いただくよう開業時よりご案内している



伝聞情報だとしても、さすがに酷い回答のように思う。

「作りたてのお持ち帰り商品は、車内・駅構内でのお召し上がりをご遠慮いただく」って、
駅構内で飲食物を売っているのに、商売する気ないやろ。
買ったたこ焼きをどこで食べればいいねん!

ここまでのコメントが来るとさすがに記事の内容が嘘であって欲しい。
記者が、意図的に発言を繋ぎ合わせた可能性も考えてみたが、少なくとも私にはその可能性が見えてこない。

実際に、問題の「貼り紙」をしているのは事実。


しかも、仮にこの記事の内容が本当だったとすれば、「飲食物のにおいに対するご意見が出ることを配慮した」とかいう発言について、ちょっと待って欲しい。

「出た」ことではなく、「出る」ことである。
「匂いでイチャモンつけるバカなんて最初はいなかったのではないのか?」という疑問すら出る。

「出た」ことではなく、「出る」ことを配慮している訳だから、
JR東海が勝手にありもしない現象に忖度して、勝手に禁じている訳なのだから、かなり理解に苦しむのだ。


よかった、一般的な食べ物の「匂い」でイチャモンつける非常識な人間がいなくて。

…という、幸せな結論にしてしまった方がいいとすら思った。


一般的な食べ物に対する「匂い」に関してやめて欲しいと言うのは、神経質すぎて、少なくとも私には理解できない。

やめて欲しいという人たちの発言を見ても、

・「(ただ)嫌だから」としか言っていない。
・マナーだと一方的に言う

このどちらかなのだ。
その根拠が不明なだけに、感覚が全く共感できないのだ。
議論しようともせず、ぎゃあぎゃあ騒いでいるだけにしか思えないのだ。

どうして嫌なのか、他の人にも理解できるように教えて欲しい。
それであればまだ議論の余地はあるのだから。

マナーという人たちに聞きたいのは、そんなマナーあったのですか?と。
少なくとも日本の長距離の高速列車に関しては、禁止されたことはないはずなのですが何故なのでしょうか?

それこそ、JR東海がいらぬ忖度で勝手に作った、煮え切らない態度でできた、実に下らない問題なんじゃないのですか?と言いたい。


食べる人にだって事情があるのだから、もう少し寛容になってもいいんじゃないのか、と思う。

それができないのであれば、貸し切りにしてもらうか、申し訳ないが「鼻栓」をしてもらえないか?としか言いようがないのだ。

JR東海も、もし仮にそこまで「匂い」を気にする人がいると思っているのであれば、
551の豚まんやたこ焼きの店が並ぶ駅構内の一角で、同時に「鼻栓」でも売ってしまえばいいんじゃないだろうか。

飲食物も売れるし、デザインさえ良ければ鼻栓もきっと売れる…とはさすがに思えないが。


本当に「匂い」のことで悩んでいる人がいたとすれば、失礼な発言をしていることは承知している。
だからこそ、「何となく嫌だ」ではなく、理由も含めて意見を言って欲しいと思う。


それが言えないのあれば、申し訳ないが、イチャモンだと言わざるを得ない話だと私は思う。

一番まずいのは、そんなイチャモンを真に受ける企業ではないだろうか。


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2018年04月17日

カメラマン始めました

シブヤヒロヨさま.jpg


冷やし中華始めました…みたいなノリですが…
「書く」ことを仕事の柱にしている私に、別の依頼が。

「プロフィール写真を撮って欲しい」と、渋谷汎世さんから連絡をいただきました。

彼女との打ち合わせの中で、好みに合いそうなところをピックアップして決まったのが、京都の河原町界隈のカフェ。
彼女は雑貨・小物の類が好きなのと、木を使ったあたたかみのある店内と雰囲気があっていました。

そんな中で、リラックスした表情を引き出せたことで、私もとても嬉しいご依頼となりました。


この写真は、スマホによるもの。

スマホでも十分な画質のものが撮れる昨今、
「いい写真」を撮るには、構図・色あい、そして相手の表情の引き出し方のほうが重要だと思っています。


今後は、インタビュー&プロフィールとあわせて打ち出していければと考えています。
自分のプロフィール・やりたいことを見つめ直したい方も、ぜひご相談を。


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2018年04月13日

「人狼」のゆるい楽しみ方 @大阪人狼Lab.

2018年4月10日の晩、久しぶりに「人狼」に参加してきました。

お世話になったのは、大阪・本町の「大阪人狼 Lab.」さん
http://osaka-jinro-lab.com/

テレビなのでご存知な方も多いかと思うのですが、簡単に「人狼」について説明します。

10人前後の大人数で「村人」「人狼」の2つのチームに分かれて、 ほぼ会話だけで進行していくゲーム。
くじ引きでどちらかに分けられ、「村人」側の人たちは、正体がわからない状態でスタート。

・「村人」は、全ての「人狼」を処刑すれば勝ち
・「人狼」は、処刑や襲撃で自分たちと同数まで「村人」を減らせば勝ち

これだけだと圧倒的に「人狼」に有利なため、「村人」の中には、正体を暴ける「占い師」「霊媒師」、人狼の襲撃から守れる「狩人」など、特殊能力を持った「役職者」がいる。

ただロジックだけのゲームになるのもつまらないので、「人狼」側に味方する人間の「狂人」もいる。

大雑把に言えば、そんなルール。細かなルールなどについては、こちらを…
http://osaka-jinro-lab.com/rule/


「人狼」は、交渉術だとか、コミュニケーションだとかが鍛えられるという話もあって、人気がある部分もあります。ただ、よく分析すると、実は陣営によって求められるモノが違うのも面白いところ。


洞察力はどちらにも求められるにしても…
「人狼」側は、ある程度の戦略性があれば、はっちゃけても許される部分があります。
何せ、ブラフ・嘘・ハッタリ…何でもありなのですから。
実は、慣れていない人は「人狼」や「狂人」を引く方が、「おいしい」展開なのです。

「村人」側こそ、説得力・論理的思考力が必要だったりするので、ある程度の経験が必要になります。
だから、実はこちらの方がとっつきにくい。

でも、慣れていなくても、できることが色々あって…
・ 経験豊かな人に、何故そう思ったのか質問する。
・ 占われていない人(グレー)を確認するなど、議論の整理をする。
・ 処刑前の投票先の確認を、全体で再確認する。
・ 慣れた人たちの話を聞いて、「違和感」を感じたら指摘する。(勘でも十分)
・ 話過ぎている人の話をちょっと止める。(○さん、ちょっと話過ぎでは…くらいで十分)

こういったことで、意外に議論がまとまったり、場合によって答えを導くヒントになるから結構大事なのです。

そして、発言にツッコミを入れる、「ガヤる」のも1つ。
とにかく、自分の力でやれることやって楽しんだらいい。

「勝ち」「負け」もゲームである以上大事だけれども、「人狼」は話して楽しんでナンボの部分の方が大きいと私は思っています。
そういう意味では、コミュニケーション重視で、多少ネタに走っても構わない「大阪人狼 Lab.」さんは、おすすめです。

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